ゆいレールのパークアンドライドがあまりに安かったので西原や浦添に住んでる人は使ったほうが良い
タイトルの通り。今年、転職して通勤先が変わって1ヶ月の間だけゆいレールのてだこ浦西駅パークアンドライドを利用していたが、予想以上に安かったので駅の近くに住んでいる人は利用したほうが良い。今は通勤費が都度精算になったため使ってませんが。特に沖縄の人は電車を使う文化が基本的に無いせいなのか、駐車場がガラガラなのが気になっているのでメリットとかデメリットを記録。
とにかく、てだこ浦西駅の1か月定期駐車料金は安い。これに尽きる。
- 月~金曜日利用が3,500円。
- 月~土曜日利用が4,200円。
- 月~日曜日利用が5,000円。
通勤には1番しか利用できないとは思うが、1ヶ月の駐車料金が3,500円は破格。那覇で月極駐車場を契約すると最低でも15,000円はするんじゃないかと思うので、最初見たときに驚いた。会社の人にも、通勤費を申請した時に驚かれた。駐車場を契約する時には車のナンバープレートを登録するのだが、駐車場の入り口で自動的にナンバーを判別してゲートを開けてくれるので、窓を開けずに出入りができるのは快適。
参考までに、てだこ浦西駅から(一番降りる人が多い)県庁前駅までのモノレール定期は12,000円ほどなので、パークアンドライドで通勤費約15,000~16,000円くらい?で那覇の渋滞にはまることなくストレスフリーで通勤ができるし、歩くのが好きな人は会社帰りに那覇を歩くことができる。
ここまでメリットだけど、デメリットとしては
- てだこ浦西駅の場所がよくわからない(駅につながる道にポールが立ってて入りづらい)*1
- 駐車場の最初の契約方法がよくわからない(駐車場の事務所で手続き可能)
- 駐車場の事務所の場所がよくわからない(1階にあるけどほとんど死角)
- 駐車場の出口は1階と屋上にあるが、右折ができないので西原方面には出られない。(ので、屋上から出たほうが良い)
以上。特にデメリットらしいデメリットはないので、渋滞が嫌いな人とか、仕事で早めに家を出るのが苦手な人は試しに1ヶ月から使ってみてほしい。
少女ファイト(17) 日本橋ヲヨコ
WSL(Windows Subsystem for Linux)でtreeコマンド使うまでのメモ
離職中の時間を利用して、IT技術系の本を少しずつ読みながらWindows上で本の内容を検証するための環境を構築してる。本によってはLinuxのサンプルが載っていて、あまり手間をかけずに動かしたかったので、Linux風の環境がターミナルから使えるWSL(Windows Subsystem for Linux)を試してみた。以下は、導入用にtreeコマンドが使えるようになるまでのメモ
sudo apt install tree
sudo apt update
ラストオブアス2レビュー【ネタバレ】
ラストオブアス2(以下ラスアス2)をクリアした。事前に得られる情報や期待していた演出とはかけ離れていたゲームだったので残念だ。詐欺に近い。ネットで評価について検索しても炎上しているのが見受けられるので、同じ思いの人が多かったのだと思う。
以下キャラクターについて整理すると、
【登場人物】
■ジョエル
前作の主人公。ゾンビが出現するパンデミックにより娘を失う。アメリカ崩壊後、たまたま出会った少女エリーを運ぶ旅をした後、村でエリーを4年間育てた。今回は序盤で敵に捕まって殺される。
■エリー
前作・今作の主人公。情緒不安定な子供。ジョエルと一緒に敵に捕まるがなぜか生かされる。ジョエルの復讐を誓って村を出る。
■アビー
仲間と一緒にジョエルとエリーを捕まえ、ジョエルを殺害。女ゴリラのような見た目。
【内容について】
前作を通じてジョエルとエリーの物語を見てきたから、ラスアス2はエリーの復讐劇になるのだろうと期待してプレイしていたが、途中で裏切られた。ゲームにはエリーのパートとアビーのパートが存在し、プレイヤーはなぜか敵であるアビー側のパートも進めなければならなくなる。
序盤はエリーを操作して、アビーの仲間やゾンビと戦いながら、アビーの痕跡を集めて追い詰める。だけどその後、場面が過去に切り替わりアビー側の物語が始まり、最終的にエリーと戦うことになる。プレイヤーは途中から、何の思い入れもない、むしろ死ねくらいに思っているアビーを操作するわけで、しかもこれが明らかにエリーのパートより長い。早く終われと思いながら、延々と敵側の視点を見せつけられる。これでは炎上しても仕方ない。
【まとめると】
ゲーム自体の出来はいいのでクリアまでプレイすることはできたが、シナリオと演出が本当に残念だった。さらに言うと、制作側は発売前にエリーの復讐劇をアピールして、アビーの操作パートがあることを隠してゲームを広報していたように見える。自分はエリーの物語に期待してたので、裏切られたな、という思いしかない。
僕の心のヤバいやつ
昨日届いた漫画読了
■「僕の心のヤバいやつ」3巻/桜井のりお
山田が市川に対して露骨にアピールし始めたのがいじらしいが、不器用さのせいで市川にはなかなか伝わらない。市川の予定聞いて、漫画の続きをエサにイブデートにハメるのは山田にしては珍しくグッジョブ。初期と比べると山田と過ごす時間が増えて進歩はしてるので、これからもニヤニヤしながら2人の行く末を見守りたい。山田の気持ちが先輩と、おそらく友達のにゃあにもバレてしまってそうなのも少し気になる。
■小冊子僕らの心のヤバいやつ
特装版に付いてきた番外編。アンケート見てる原さんが何を思ってるのか気になる。あと、2人の保健室でのやりとり、にゃあが見てたんだ…。